BMW M5 LCIモデル ウッドパネル コンフォートアクセス ガラスサンルーフ ブラックレザー ABA-NB50 中古車情報 - 中古車検索サイト カータウン.jp


BMW M5 ABA-NB50 [中古車情報]
LCIモデル ウッドパネル コンフォートアクセス ガラスサンルーフ ブラックレザー
支払総額
406.7万円
車両価格:406.7万円
諸費用:30.5万円
整備無し/保証無し

支払総額に含まれる「諸費用」は、保険料、税金、登録に伴う費用(登録等手続代行費用)です。(検査登録費用・車庫証明・各種税金・リサイクル料金・印紙・自賠責保険) 「諸費用」には任意保険、希望ナンバー申請費用、下取車諸手続代行費用、管轄外登録費用、納車費用、その他オプション品は含まれません。


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■販売店情報
ロッソカーズ
埼玉県上尾市上野33-1
TEL:048-725-0800
※お電話の際はカータウン.jpを見たとお伝え下さい。
営業時間:10:00-19:00
定休日:水曜日(祝日の場合営業)

純然たるセダンボディに、当時のF1レギュレーションと同様のV型10気筒エンジンを搭載した、まさに羊の皮を被った狼と言える、E60系M5。高回転型V10ノンターボエンジンなんて、もう出ないでしょうね。
BMW M5 ABA-NB50
M5 画像1純然たるセダンボディに、当時のF1レギュレーションと同様のV型10気筒エンジンを搭載した、まさに羊の皮を被った狼と言える、E60系M5。高回転型V10ノンターボエンジンなんて、もう出ないでしょうね。
M5 画像1純然たるセダンボディに、当時のF1レギュレーションと同様のV型10気筒エンジンを搭載した、まさに羊の皮を被った狼と言える、E60系M5。高回転型V10ノンターボエンジンなんて、もう出ないでしょうね。 M5 画像2こちらの車両は、メカニカルの面はもちろん、ライトや装備も進化したLCIモデルとなります。日本に輸入されたE60系M5は、1350台ほどという希少性の高い車両となります。 M5 画像3BMWの中でも、Mモデルとなると、走るのが好きな方が選ぶモデルの為、走行距離が多かったり、コンディションが荒れてたりする車両が多いですが、こちらの車両は修復歴の無い、ローマイレッジな車両となります。 M5 画像4ボディカラーは、精悍でありながら高級感もある、ブラックサファイア・メタリック。一目でMモデルと分かる専用ボディカラーも良いですが、大人しく見えて実は高性能というギャップも悪くないですね。 M5 画像5ちょっとした換気に便利で、室内を明るくしてくれる、ガラスサンルーフを装備。写真のようにチルトアップも可能ですから、運転中にタバコを吸われる方にもいいですね。 M5 画像6M5専用の19インチサイズの、ラジアルスポーク・スタイリング166Mが装着されます。E60のボディサイズで19インチは迫力がありますね。 M5 画像7LCIモデルならではのニューデザインのヘッドライト。明るさと、優れた省消費電力を兼ね備えた、バイキセノン・ヘッドライトを装備。ステアリングに連動したアダプティブヘッドライトです。 M5 画像8走行距離は32,700キロほどのローマイレッジな車両。特にMモデルを選ぶ方はドライブするのが好きな方が多く、どうしても距離が増えがちなので、低走行な車両は少ないですね。 M5 画像9LCIモデルの大きな特徴と言える、LEDテールライト。翼のようなデザインのバータイプのLEDが特徴的。また、ウインカーもLEDですから、キレのある点滅となります。 M5 画像10当時のF1レギュレーションにあわせて開発されたと言われるV型10気筒エンジン。5000CCの大排気量ですが、高回転まで淀みなく回ります。カタログパワーは500馬力で、トルクは53キロとなります。
M5 画像11ブラックを基調とした、精悍なアンソラジットカラーのインテリア。330キロまで刻まれたスピードメーターが高性能を主張しますね。美しい鏡面仕上げのウッドパネルが装着されます。 M5 画像12激しいドライビングの横Gでも、しっかりと身体をホールドしてくれる、M5に相応しい専用シートを、フロント両席に装備。ヘッドレストにはMのマークが入ります。シートのアジャストは電動となります。 M5 画像13リアシートの快適性も十分。上質な触り心地のレザーシートは、500馬力と言うレーシングエンジンを搭載しているとは思えないほどにコンフォータブル。 M5 画像14キーを持ち歩いていれば、ドアロックのオープン&クローズと、エンジンスタート&ストップが可能な、コンフォートアクセスを装備しています。 M5 画像15純正で装着されるHDDナビゲーション。オーディオはラジオチューナー・CD/MDプレーヤー・6連奏CDチェンジャー・AUXジャックが装備されます。 M5 画像16正確なステアリングワークを可能にしてくれる、スポーツステアリングを装備しています。ノーマルと比較して小径でグリップが太く、手にしっくりと馴染むデザイン。オーディオなどの操作が可能なスイッチ付です。 M5 画像17目線をメーターに下げることなく、必要な情報が見られる、ヘッドアップディスプレイ。フロントガラスに投影されます。 M5 画像18後席にお乗りの方に降り注ぐ直射日光を遮ってくれる、ローラーブラインドを装備。リアガラスのブラインドは電動で、運転席からスイッチで操作が可能です。リアドアガラスは手動となります。 M5 画像19寒い日でも暖かく身体を包み込んでくれる、シートヒーターを装備しています。 M5 画像20新車当時から残った点検記録簿・各種取り扱い説明書・Mモデル専用の車検証ケース・コンフォートアクセス対応の電子キー2個など、全てが揃っています。修復歴のない車両となります
※写真をクリックすると拡大画像が見れます。
■車両詳細情報 車両コード C-5275517
年式: 平成20(2008)
走行距離: 32700km
車検: 2年付き
車両: ディーラー車
初年度登録:
平成20(2008)年4月
色: ブラック・サファイア・メタリック
リサイクル区分: 済込
排気量: 5000 cc
ミッション: オートマ
ハンドル:
駆動: 2WD
燃料: ガソリン
ドア: 4
修復歴: 無し
型式: ABA-NB50
車台番号下3桁:981
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■関連パーツ検索

■装備仕様

エアコン パワステ パワーウィンドウ ABS
エアバッグ Wエアバッグ カセット - CD
CDチェンジャー MD - MDチェンジャー - DVD -
TV - ナビ ETC サンルーフ
キーレスエントリー スマートキー 集中ドアロック パワースライドドア -
パワーシート 本革シート 3列シート - HID/キセノン
コーナーセンサー バックモニター - アルミホイール エアロ
マフラー - 盗難防止機能 ワンオーナー - 記録簿付き -
禁煙車 - 寒冷地仕様 - 福祉車両 - カータウン保証 -
BMWにお乗りの方であれば、”M”の称号がついたモデルには心が踊らされることでしょう。極限まで研ぎ澄まされた運動性能に、ただならぬオーラを放つエクステリアと日常生活のパートナーとして満足できる上質なしつらえのインテリア。すべての面において高次元に融合したMモデルは、クルマとしてひとつの究極の形と言えるでしょう。今回ロッソカーズのラインナップに加わったMモデルは、E60系5シリーズをベースにしたM5。純然たるサルーンの佇まいとは裏腹に、ボンネットの下にはF1テクノロジーを終結させた、BMWモデルで唯一と言えるV型10気筒エンジンを搭載しています。LCIモデルと呼ばれる、いわゆる後期モデルとなりまして、詳しくは後述しますが、せっかくM5を選ぶのであればLCIモデル一択となるでしょう。

M5の説明は、もはや必要が無いほどに有名ですが、簡単に言えば、レーシングエンジンを搭載した5シリーズ。近年では専用の超高性能エンジンを搭載していますが、初代のE28系、2代目のE34系などは、往年の名車であるM1の直列6気筒エンジンを搭載していました。そしてこちらの4代目のM5のE60系では、当時のF1レギュレーションでもあるV型10気筒エンジンを搭載。5000CCの排気量からは507馬力のアウトプットとなります。そのエンジンはもちろん、高回転志向であり、官能的なサウンドが魅力。そんなエンジンを5シリーズのボンネット下に詰め込んで平然と街中に潜んでいるわけですから、普通の5シリーズかと思って勝負を挑んだら、完膚なきまでに叩きのめされてしまうでしょう。

V型10気筒エンジンの魅力を100%味わう事が出来るのは、7速SMGトランスミッションの功績と言えるでしょう。ダイレクトに500馬力のパワーをリアタイヤに伝達し、クラッチのミートポイントも調節可能ですから、より素早くシフトアップ&ダウンが可能。シフトノブでシフトアップやシフトダウンも可能ですが、ステアリングには+-と書かれたパドルシフトがありますから、ステアリングから手を放す事無く、ミッションを操るさまは、さながらF1と言えます。もちろん一般的なDレンジも備えますから、不自由することなくお乗りいただけますし、AT限定免許の方でも運転が可能です。

E60系M5に搭載されるS85B50Aエンジンには、紆余曲折がある事は、BMWファンならご存知の事と思いますが、サラッとおさらいを。2000年まで時を戻してみましょう。その当時のM5はE39系5シリーズをベースに、400馬力のV型8気筒エンジンを搭載していた頃。この当時はBMWはモータースポーツの表舞台には出ていなかったのですが、有名メーカーに参加してほしかったモータースポーツを総括するFIA(国際自動車連盟)が、「ぜひBMWさんもF1に関わってみてはいかがでしょう?」と話を持ちかけ、BMWが参加を表明し、当時のF1レギュレーションのV型10気筒エンジンを開発。そのF1イメージに合わせて新開発されたエンジンがS85B50Aエンジン。デビュー直後のM5は507馬力と、先代M5より100馬力以上のパワーを得て、2004年後半に登場。BMWとレースイメージを重ね合わせて、V型10気筒エンジンはMモデルの最高峰エンジンに君臨。……するはずが、F1レギュレーションの変更で、F1車両にはV型8気筒エンジンの搭載が決定したのが2006年。「F1マシンの技術のフィードバック」という、ストイックなイメージは2年と持たずに終了。さんざん持ち上げた挙句に梯子を外されるという暴挙に、当時のBMWはさぞFIAに立腹のことだったのでしょう。M5がE60系からF10系に世代交代した時には、またV型8気筒エンジンに逆戻り。もしかしたら。当時のF1レギュレーションに合わせてV型8気筒エンジンを搭載してFIAを見返してやったのでは?なんて話が、当時のBMWファンの心の声だったのかもしれませんが。ちなみに4ドアセダンが19523台と、日本未導入のツーリングが1025台の、合計20548台が生産され、日本への正規輸入はセダンのみ1357台となります。

閑話休題。デビュー当時は507馬力だったM5は、LCIモデルでは500馬力のパワーとなりました。こちらの車両はLCIモデルですから、500馬力バージョンです。7馬力減ったとはいえ、十分なパワーと言えます。近年のような暴力的な加速ではないのですが、回転数を上げれば上げるほど、正比例してゆくパワーは、人の感性に合っていると言えますし、アクセルペダルと加速感がリニアに反応してゆく様は、近年のエンジンでは絶対に味わう事の出来ない気持ち良さ。ついつい高回転をキープしながら走りたくなってしまいますね。トルクは53.0キロとなります。こちらの車両のマフラーはノーマルなので、エキゾーストサウンドは甲高いF1サウンドではありませんが、官能的なサウンドであることは間違いありません。もっともM5のようにジェントルな佇まいに相応しいサウンドと言えますし、閑静な住宅街で手を焼いてしまうような事もありません。アフターメーカーの甲高いエキゾーストサウンドは、お手持ちのスマートフォンで動画を楽しむ程度でも十分でしょう。

先に申し上げたとおりにこちらの車両は、機械的な信頼性が大幅に向上して、見た目もスタイリッシュになったLCIモデルとなります。一般的には後期モデルと呼ばれるLCIモデルは、毎年改良を重ねるモデルイヤー制度を導入するヨーロッパ車でも、初期モデルのM5とLCIモデルのM5では、かなりの箇所が変更・改善を受けています。エクステリアの特徴は、ヘッドライトとテールランプ。ヘッドライトはデザイン変更され、ステアリング連動するアダプティブヘッドライトとなり、コーディングでDRL化する事も可能。テールランプはウインカーとスモールランプがLED化されていて、こちらもスタイリッシュで特徴的。ドアロックのオープンやクローズ・エンジンスタートなどが、キーを持ち歩くだけでOKなコンフォートアクセスなど。ボディカラーはブラック・サファイア・メタリック。シルバーストーンやインテルラゴスブルーなどのM5専用カラーもありますが、普通の5シリーズにも採用されるレギュラーカラーということもあり、これ見よがし感がなく、ビジネスの足としても活躍してくれるカラー。特に車体を精悍に見せてくれるブラックサファイアは人気も高く、多くのBMWファンから支持されているカラーと言えます。

M5は5シリーズの最高峰という位置づけですから、欲しい装備はだいたい揃っていると思っていただいて結構。速さだけではなく、快適性にも一切の妥協はありません。シートは上質な触り心地のレザーで、寒い日も暖かく身体を包み込んでくれるシートヒーターを内蔵。リアシートに座れば、リアガラスの電動ローラーブラインドと、ドアガラスに備わる巻き取り式のブラインドで、外の世界から完全に遮断されます。インテリアトリムパネルは、暖かな色味の鏡面仕上げのウッドパネル。上を見上げればガラスサンルーフと、触り心地のよいアルカンタラ・ルーフライニング。この上ない快適空間ですが、唯一の違和感と言えば、シートに押し付けられる加速Gくらいでしょう。ちなみにウッドパネルは、アンソラジット・バンブーウッドパネルとなります。

修復歴は無く、新車当時の保証書や記録簿なども残った車両となります。一般的にBMWの中でもMモデルを選ばれる方は走るのが好きな方なので、どうしても走行距離が多めになってしまいますが、こちらの車両は32700キロと言うローマイレッジな車両となります。Mモデルやアルピナなど、スペシャルなBMWを好まれる方にとって、ステアリングポジションは左を好まれる傾向がありますが、実は近年では右ハンドルの車両が大多数を占めています。特に首都圏ではその傾向が高く、BMWジャパンが雑誌や広告用に用意するMモデルの広報試乗車や、ニコルオートモビルズが用意する広報車も右ハンドルが一般的となりつつあります。逆を言えば、高性能な輸入車でも差別されることなく右ハンドルが選べるというのは、左側通行の我が国ではありがたい事と言えるでしょう。なんせ日本の過密した交通インフラでもストレスなく500馬力のパワーを楽しめ、さらに家族に気兼ねなく所有できるわけですからね。

整備込み/■保証付き ・保証期間:1ヶ月・保証走行距離:3000km
(車両価格:376.2万円 / 諸費用:30.5万円)
※支払総額には、車両価格の他、保険料、税金、登録等に伴う費用、リサイクル預託金相当額購入に必要な全ての費用が含まれています
支払い費用は、2024年4月現在、県内登録(届出)で店頭納車の場合の価格です。お客様のご要望に基づくオプション等の費用は別途申し受けます。

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BMW(BMW) M5
LCIモデル ウッドパネル コンフォートアクセス ガラスサンルーフ ブラックレザー
車両価格:
支払総額
406.7万円
車両価格:406.7万円
諸費用:30.5万円
整備無し/保証無し

支払総額に含まれる「諸費用」は、保険料、税金、登録に伴う費用(登録等手続代行費用)です。(検査登録費用・車庫証明・各種税金・リサイクル料金・印紙・自賠責保険) 「諸費用」には任意保険、希望ナンバー申請費用、下取車諸手続代行費用、管轄外登録費用、納車費用、その他オプション品は含まれません。


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